子供に片付けを上手にさせるコツは?

子供に片付けを上手にさせるコツは?

 我が子は片付けが苦手です。小さい頃は、おもちゃを始め、お菓子のくずや脱いだ服はそこら中に散らばっていました。中学生になった今でも机の上は物が縦に積まれてあり、机の下は今までの教科書がほこりをかぶっています(漫画や小説も入り混じり、大変なことに…)。しかし本人はいたって平気。ただ、物を探す時に「探しにくい!」と文句をぶつぶつ言い、その時に「片付けた方が良いのでは…」と思うのかどうか、我が子なりに片づけをしています。
 このようになるまで、親として何もしてこなかったわけではありません。小さい頃には大きなかごを準備して、その中におもちゃを片付けるようにしました。整理整頓とはいきませんが、物を片付けるには良いスタートだと思ったのです。最初はもちろん親と一緒にしました。親と一緒だと喜んでする我が子でしたが、回数を重ねて一人でさせてみると、とことこと絵本棚の方に行き、絵本を読み始める始末。これではいけないと、一緒に片付けて、出来たら褒めてを繰り返し、一年間ほどでようやく習慣づくようになりました。

子供に片付けを上手にさせるコツは?

 次の段階としては、ルーティン化すること。
 ・遊び終わったら片付ける。
 ・帰ってきたら靴を並べて上がる
 ・脱いだ服はすぐにかごに入れる
 このように、間を置かずに行うことで習慣づけ、もっと言えばルーティン化させようとしたのです。ルーティン化は繰り返しすることで、考えなくともできるようになるという利点があります。これについても、小学生の頃から行っていますが、上記のことについてはできるようになっています。
 このような取り組み、なるべく子供主体で行いたかったのですが、忙しかったり余裕が無かったりすると、ついつい手を貸したり、口うるさく言ったりすることがありました。このあたりは反省点なのですが、毎日の生活の忙しさを思うと、ある程度は仕方のないことです。
 片付けは、もちろんできた方が良いのですが、実は我が子、学校ではしっかりと片付けや掃除を行い、部活の後輩にも片付けや掃除の指導をしているとか…。
 そのような我が子を見ていて気づいたのですが、我が子は自分のパーソナルな場所が片付いていない、または散らかっているのは、実は全然平気なのです。平気ではないのは親の方。
 テレビで、著名な作家や研究者のデスクを見ると、本がうず高く積まれていることがあり、片付けが苦手なのが見て取れることがあります。それを見ながら、我が子もこうなるのかな…などと親ばかな想像をするここ最近です。

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